ai shiteru no mannaka de ikiteiku
愛してるの真ん中で生きていく
恥ずかしいとき

240608 自分が恥ずべきものという不快感

こうやって、
感じたこと
起きた出来事を

文字にしながら
自分の感覚を把握していくのを
最近やっていて

それをこうしてブログに残しているけど

ふと、
声が聞こえた。

「自意識過剰じゃね?」
「ナルシストw」

で、一瞬
カッと恥ずかしい感覚になった。

 

でもそのあと、
なんで恥ずかしいんだろう???と
考えてみたんだけど、

・バカにされた
・批判された
・ジャッジされる目線を向けられた

みたいに感じたとき

カッと
体温が上がるような感じがあって
変な汗をかくというか
”恥ずかしい”という感情が
わって出てきてるんだなーって思って。

 

でもさ、

なんで恥ずかしいんだろう??と
疑問を持った時点で
もう頭は冷静なのね、

だから
”自分自身がそうゆう認識を持ってる”んじゃなくて、

①ただ体の反射が起こる
②この反射=恥ずかしいって感覚だ!
って、
”体が認識してる”から、その感覚が出てきてるのかなって。

だから、まず
体の反射の方を見てみようかと思う。

① 体の感覚を思い出してみる

うわ、恥ずw
やばーw
ナルシストじゃんw
きもwww

こうゆう目を向けられたとき、
やっぱりわたしは
肩甲骨あたりがぞわぞわして
硬くなって
顔が赤くなる感じ、体温が上がる感じがする。

同時に、

・隠れたい
・恥ずかしい
・わたし変だったかな
・間違っちゃったかな
・どうしよう
・やばい

みたいな感情が生まれてる。

② ストレッチ・深呼吸

嫌な感覚がうまれてる肩甲骨をさすさすして
嫌な感じを散らすみたいに
そこらへんの筋肉を動かす。

腕を回したり
肩甲骨を動かしたり
ストレッチしたり
首を回したり

体に、緊張しなくて大丈夫だよって
リラックスして大丈夫だよって
教えてあげる。

つぎは深呼吸

深く吸って吐いて
ここはリラックスして大丈夫な場所だよって教えてあげる
肩の力が抜けるまでやる

③ 自分に聞いてみる

ここまでやって
体と心の緊張が取れたら、ひとつひとつ話してみる。

自意識過剰じゃねw
ナルシストww
って思われたら
恥ずかしい?

いやそれな、
恥ずかしい!><
って一瞬思ったんだけど

深呼吸して落ち着いたあたまで考えたら、

冷静なひとが普通に見たら
確かにそう思うよなーって思った!笑

いい年こいてなにやってんだよ
イタすぎる
ナルシストかよ

って言われたとしても
まぁ確かにな、、、って
思う!!笑

 

なんていうか、

スポーツとかね
誰に言っても見られても恥ずかしくなくて
問題にならなくて嫌悪感を持たれなくて
怪しくない堂々とできるものだけを好きな性質だったら

もっと普通の人生を生きて、
太陽の下を堂々と普通の顔で歩けただろうな〜と思うの。

 

でも、
明るく健全で一般受けするものより

こころの奥にある
ぎゅっとしたものに心が掴まれてしまう。

朝のお日さまも大好きだけど、
夕焼けの切なさや広がりに心が震えてしまう。

 

生きることが苦しくて、
でも死にたいわけでもなくて、
でも苦しくて

それでもなんとか
けなげに頑張っていた
あのころの自分が、

少しでも自分のこころをほぐしてあげようと
こうやって文字を書いているいまの自分に
掬われて
助けだされてると思う。

 

この様は
ある人から見れば無様で異様で
気持ち悪くて
恥ずかしくて
バカみたいなことだろうと、
やっぱり思う。

わたしも、こんなことをしなくても
生きていけるなら
そうゆう人生を生きたかったと
昔は思ってた。

 

でも、いま大人になって
この年になって

人生なんてどれをとっても
無様で
異様で
気持ち悪くて
恥ずかしくて
バカみたいなことなんじゃないかとも、思う。

だから、
ひとに何を思われようと

こんなバカみたいな自分のことを
自分ひとりくらいは
いとおしいなって
可愛がってあげようかな、って

思うよ^^

 

ってところまで
言語化してみると、

きもw
イタすぎw
ナルシストかよw

ともし言われたらと想像しても
もう体の反射は出なくなった。

体の反射が出なくなると
心の反射も出ないから、

カッと体温が上がるような感じとか
変な汗をかく感じとか
恥ずかしい、隠れたいみたいな感情も一切でない。

いやほんといたいよね!わかる!!!笑
でも私がやりたくてやってることだから
ほっといて!迷惑はかけん!笑

と、素直に思えるし

最初にでききた不快感とか
いやな感じもなくなったので

オールオッケー✨
はースッキリ✨

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Miyabi
miyabiの裏日記。自分の頭の中を自由に制限なく書きたいように書いてる場所です。人から見たら支離滅裂だったり意味不明だったりするかもですが、ここはわたしの自由な空間なのであしからず。